横浜音楽新聞 - Twilight Music Times

横浜からお届け、「音楽ブログ新聞」。記者の好きな音楽しかお届けしません。記者の趣向が出まくりです。偏向報道しまくりです。どうか悪しからず。インタビュー、ディスクレビュー、ライブレポートなど。

「このブログを、再定義する。」横浜音楽新聞。改めて始動します。

こんにちは。ヨシダケントです。

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【一】

 

昨年の春に旗揚げした横浜音楽新聞、改めてまた始動します。

 

本当は昨年の内にもっと活動するべきだったのですが、Twilight Music Clubという音楽プロジェクトを本格的に始めたということもありまして、なかなかこちらの運営の地に足をつけることが出来ませんでした。情けない言い訳!

 

https://yokohamaongaku.hatenablog.com/entry/2019/04/20/084206

 

こちらの初回の記事にて、横浜音楽新聞がどのようなコンセプトの音楽ブログかは説明しておりますので、よろしければご覧ください。

 

 

【二】

 

そして、ここで改めて、このブログの再定義をしたいと思っています。

 

 

①インタビューをする

②地域に根ざした企画を積極的に取り入れる

③好きなモノだけ好きなように書きなぐる

 

この三つを大きな根幹にします。

 

 

①インタビューをする

 

このブログにおいての強みに「インタビュー」を置きたいと思っています。

 

色んな人の話を、僕は聞きたいです。僕は人見知りですが、それでも、好きなことを好きな人と話すのは好きです。自分一人では得ることの出来ない、知識や感情の広がりを得ることができます。

 

そして、話したい人、というのは意外と多いのではないだろうか?と思っています。

例えば小さなライブハウスを主戦場に活動している、インディーズのミュージシャン。

新譜を出したとき、自主企画を立ち上げたとき、その思いを発信できる手段の一つに、この横浜音楽新聞をご提案したいです。

 

 

②地域に根ざした企画を積極的に取り入れる

 

僕は、横浜生まれ、横浜育ちの人間です。

身勝手ながら、ブログ名に「横浜」と入れてしまいました。

「出た出た、横浜市民は出身地聞かれて神奈川県じゃなくて横浜って言う、それと同じ類か??」

などと言われてしまうかもしれません。

 

実際そうです。(マジかよ)

なんか神奈川音楽新聞より横浜音楽新聞のほうがイケてる感じしませんか?(失敬)

 

とはいえ、横浜を名乗らせてもらっている以上、この地域に根差した記事、企画を多く取りいれていきたいと思っています。

 

僕自身も現役のアマチュア楽家としてこの地域のライブハウスに出入りしています。

そこで思うのは、地下のライブハウスでは、素晴らしい景色が、沢山生まれている。だけど、それがなかなか地上にまで伝わらない、ということです。

少しでもこの素晴らしい地元を(地元地元言いすぎるとヤンキーみたいだな)広められるように、微力ながら力を尽くしていきたい所存でございます。

 

具体的な拠点は、横浜町田湘南に置かせてもらうつもりです。

 

 

③好きなモノだけ好きなように書きなぐる

 

いわゆる、世間一般の音楽ブログ的な活動も、もちろんしていきます。

僕は思った以上に音楽が好きなようで、あらゆる形で音楽に愛を尽くしています。

その音楽愛を発散できる場所が、「自らのアーティスト活動」だけでは収まらないことが分かりました。

現役のアマチュアミュージシャンとして、そして、一人の音楽オタクな大学生として、

好きなものを好きなように書いていけたらいいなと思っています。

 

 

【三】

 

このアナウンスはこれで以上です。

 

本当は定期的に「毎週何曜日にコレ!」と決めた方がいいのかもしれないのですが、あくまで僕は大学生が本職であり、その次に自分の音楽活動があるため、マイペースに活動していこうと思っています。

 

まだまだ見切り発車感が否めませんが、横浜音楽新聞をよろしくお願いいたします。